蕎麦 ほまれのこだわり
現地まで⽞蕎⻨を仕⼊れに⾏き、店舗にて⾃家製粉全ての⾏程を店主⾃ら⾏っています。
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」三拍子そろったほまれのお蕎麦を是非、ご堪能ください。
素材
こだわりの素材をご紹介いたします。
鰹節
鰹節は荒節と枯れ節とあります。枯れ節は天日干し、カビ付けを3回~4回以上繰り返した
ものを本枯れ節と呼びます。中でも近海物(近海一本釣り)の本枯れ節は希少価値が高く、
市場に出回るのは1%未満です。
ほまれが使う鰹節は近海物の本枯れ節のみで、上品な香りも特徴です。
活車海老
天麩羅に使用する車海老は豊洲市場より仕入れ、
店内の活魚水槽に活かしておき、注文毎に調理しております。
鴨
国産の鴨をチルドにて仕入れ、調理しております。
臭みがなく、柔らかいのも特徴です。
自家製粉
こだわりの自家製粉の工程をご紹介いたします。
① 石抜き
玄蕎麦の中に混入している砂や小石などを取り除きます。
② 磨き
土や埃など細かい汚れを磨いて落としていきます。
③ 選別
玄蕎麦の大きさを揃えていきます。
④ 脱皮
玄蕎麦の皮を剥きます。
綺麗な「丸ぬき」の状態に。
⑤ 色選別
脱皮しきれなかった玄蕎麦や色の濃い粒を選別します。
⑥ 製粉
店内の石臼を使い低速回転で製粉します。香り豊かなそば粉に。
⑦ 篩
仕上げに挽いたそば粉を篩にかけます。ほまれのそば粉の完成です。
冷蔵保冷庫
玄蕎麦の風味や風味を劣化させないよう低温で保管しています。